愛し方愛され方

2009.07.02.02:13

死んだ動物に執着しすぎていると、ある人に言われたことがあった。

この人は、飼っている大型犬にしつけを一切せず、人を噛む犬で、
いたずらをすれば棒で叩いているような
とても頭の悪い人なので、
この人が言うセリフとしては、納得のいくものでした。
ちなみに犬はGRですけどね。こんなに賢い犬を飼っていながら・・
飼い主がバカだと犬は病んでしまうんだと知りました。

この人は動物を愛することを知らない。動物に愛されることもきっと知らない。
目と目が合って、気持ちを伝え合ったり、笑い合ったり、時にはケンカもする。
そういう経験をしたことがないのだから、
私の話す内容を聞いて、執着していると勘違いしてもおかしくはない。

死ねば山に埋めてさようなら、なのだ。
こんな人間なら、ペットロスなんて言葉は知らないんだろうなぁ。

「あんたはもっともっとペットに執着するべきだよ!」とは言えなかったんだけど・・
職場での立場上・・・

私とのんちゃんは、今もずっと繋がっていて
いつもお互いの存在を感じながら生きている。
愛しているし、愛されている自信もある。

そういう関係になれたことも、すごく幸せだし
そんなふうに亡くなっても、ずっと愛し合っている飼い主さんと動物を
たくさん知っている。
私だけが特別なわけじゃないのです。

生前、どれだけ強い絆で結ばれていたか、
愛を与え合って、暮らしていたか。

全部、神様に試され、そして見守られているのだ。

ペットが亡くなって、何年経っていても、泣いたっていいのだと思う。
その涙は、悲しみの冷たい涙ではなくて、
少し温かい幸せな涙なのだから、何度泣いてもいいのだと思う。
ほんとーに楽しかったなー、こんなことあったなー、この時大変だったよねって
泣きながら思い出せるのは幸せなことです。

きっぱりけじめをつけないと、その子が成仏できないというような考えは
私は大反対なのです。

だって、亡くなった子が帰る家は、飼い主のところだけなのだから。
いつでも、好きな時に戻ってくればいいし
動物の魂と人間の魂の死後のシステムは絶対違うものだと
思っているので、
あの子達の魂は自由に瞬間移動している。
その自由を奪ってはいけないと思うのです。

いつだったか、のんちゃんには早く生まれ変わってまた新たな人生を生きて欲しいと
思ったことがあって、
お骨をどこか近所の山にでも埋葬しようと考えたことがあったんだけど
その時、のんちゃんが強く拒否してきたのです。

私(フランソワ)が心の底から納得した場所を見つけない限り、埋葬はしてほしくないのだと
伝えてきたので、それで私は骨壷を大事に私の傍に置いておこうと思い
可愛い骨壷カバーを作ったのでした。

埋葬してもいい時が来れば、また何か合図があるのだと思っています。
それは、のんちゃん本人からなのか、フランチェスコからなのか、どこからなのか
わからないけど・・

ペットロスに陥っている人の中には、もしかしたら強い執着で亡くなったペットを
繋ぎ止めようとしている人もいるかもしれない。
でも、それだけはいけないこと。
愛するペットの自由を奪うことでもあるのです。
亡くなって、痛んだ体を失って、永遠の自由を手に入れたあなたの可愛いペットが
自由に飛び回れないのは不幸なことです。

亡くなった原因や理由は様々で、複雑な思いを抱えている方もいると思いますが
それでも、亡くなった瞬間、みんな自由に瞬間移動できるようになって
天使のように飛び回り、好きなところに行って好きなものを食べて
神様に色んなことを教えてもらい、勉強もしながら、
大好きな飼い主にもちょくちょく会いに行って、
そんな、心地よい暮らしをしているはずだと私は思っています。

強い執着は愛することとは全く別のものですから
その辺りは混同しないで、ちゃんと区別しなければいけないなって思います。

のんちゃんは今日は私の所には来なかったなぁ(笑)

みなさんの愛するペットも今頃神様の庭で心地よく暮らしているのだと思います。。



出会い

2009.06.27.01:19


そういえば、のんちゃんが亡くなってから私は、
一度もウサギに触れてないな〜

また出会いがあるのかな。

のんちゃんには精神面で助けてもらうことばかりだったので
今度、動物と暮らすチャンスが巡ってきたら
私が全面的に力を与えてあげられるようにしたいなって
思っています。

神様からOKサインが出るように、
がんばりたいなぁ。




正しい付き合い方

2009.06.21.19:58

テレビ番組で、第二のムツゴロウとかいうタイトルコーナーで
取材されてた男の人。

見た目、なんだか怪しくてちょっと変わってる感じだけど
考えていることは変じゃなかった。

ピットブルとかマスチフとか、飼い主が飼いきれず飼育放棄された犬たちを
引き取って、しつけを入れていた。
収入源がほとんどないのだとその人は言っていたので
エサ代とかどうしてるのかなって心配になったけど
みんな見た目元気そうだったので、大丈夫なんだろう。

なんとかハゲコウという大きな鳥も、その人になついていて、
その人の後を追って歩いたり飛んだりしていた。不思議な光景だった。
それに、鷹匠の資格も持っていて、鷹をとても大切にしているらしい。
そこにはワニもいた。

少し前、その人のところにワニが捨てられていて
手紙付きで「よろしくお願いします」と書かれていたとニュースで言ってたなぁ。

とにかく、ちょっと変わった感じの人で、
私は、面白いなぁ〜動物が好きなんだな〜って思いながら
ただボーっと見ていたら…

「毎日楽しいわけじゃない、これが日課だから、
やらなきゃならないからやっている」、みたいなことを話されていて
あぁ、この人は本物だ。なんて思ってしまった。

そうなんだ。
可愛いから世話をするとか、可愛いから犬を飼うとか
楽しいから散歩に行くとか、
そんなことじゃないんだよなぁ。

もちろん、動物たちは可愛いにきまってるけど。

もし可愛いと思えなくなったら、楽しいと思えなくなったら…
捨てるんでしょ?処分するんでしょ?

そういう危険な面が裏側にあるなって思っていて、そのことで
チョット前からもやもやしていたので
テレビでこの人の話を聞けてよかったと思った・・


そして最後に「夢はなんですか?」と聞かれたその人


「子ども達に、動物との正しい付き合い方を教えたい。」と言った。
そうすれば、10年後20年後の日本は変わる、というようなことも
言っていた。
感動した。

動物愛護の基本は、それなんだと思う。
「動物を可愛がりましょう〜〜」じゃ全く説得力ない。

それだわそれ。
【正しい付き合い方】
その言葉の中に全てが含まれている。
たくさんの大切なことが含まれているなーって
思って、なんか胸がスッとした。

飼育放棄しないことも、
散歩に行ってウンチを拾って帰ることも、
当然虐待しないことも、
全部、正しい付き合い方の1つなんだな。

今まさに、中国の漢中市で、犬の大虐殺が行われている。
理由は何であれ、処分するなら、それ相応のやり方があるだろ。
棒や石で殴り殺されている。
ちゃんとワクチン受けている飼い犬さえも殴り殺されているらしい。
勇気を出して写真を見てみた。
みんな殴られて頭から血を流して目を見開いたまま死んでいた。
殴り殺されるって、理解できない。
たとえそれが狂犬病予防のためだとしても、
そのやり方は間違っている。

色々と思うところはあるけれど
とにかく、世界中の人が【動物との正しい付き合い方】を学ばないといけないんだ。




暑い1日

2009.06.20.23:17


テンプレート、可愛いのを見つけたので変更してみました。
のんちゃん気に入ったかな?

今日はとても暑い1日で、30℃超えてました。
ウサギちゃんと暮らす飼い主さんにとって
悩ましい季節がやってきましたね…

私もいつものんちゃんに
「フランソワ〜早くクーラーつけなさいよぉ!」
って言われてたっけ(笑)

みんな無事に夏を乗り切れますように!



システム

2009.06.19.00:39


人と動物では、亡くなった後、あちらの世界でのシステムが
違うような気がしています。

動物は、あちらの世界でもやっぱり、ちゃんと神様が指示を出してくださる
というような感覚が私の中にはあるのです。
でないと、もうみんな好き放題でバラバラになっちゃうような(笑)

お家に戻ってしばらく遊んでいても、神様が
「○○ちゃん明日はお仕事ですよ。こちらに戻りなさいね。」
と指示を出されるような感じなのかな。

のんちゃんもそうです。
しばらく私の所に来てなかったのに、突然ひょこっと現れたり
好きな食パンを食べたいと言う(笑)
鈍感な私が気付かない時は、自分の毛を落として知らせてくる(笑)
匂いまで漂わせて。

これが妄想じゃない証拠に、
私の友人のところにまで現れているのです。
その時も、毛を落として合図した(笑)

笑える・・

でも、しばらく忙しくて来れないという時期もあったし、
なんだかんだ言って、神様のさじ加減というか、指示次第なんだろうなぁ。
○○ちゃん、今月はお勉強がありますよ。とか
○○ちゃん、しばらくお家に帰る暇はないですよ。とか・・

だから、もし生まれ変わる時がくれば、そういう指示が出るだろうし
それまではあっち行ったり、こっちに来たり、好きなところに瞬間移動して
自由を満喫するんだろうなぁって私は思うんです。。




幸せ

2009.06.14.17:08

のんちゃんが亡くなった日のことを時々思い出すことがあります。

毎日点滴と流動食・・
私の部屋は、もう何の匂いかわからないくらい、色々な匂いが混ざって
気が滅入る日々でした。

あの時、エッセンシャルオイルで部屋を浄化すればよかったなって
今頃になって振り返っています。
ウサギの嗅覚ってどんな感じなんだろうなぁ。

腫瘍がむき出しになってた部分にティートゥリーを塗っていたけど
あれはすごく嫌がって、舐めたりしてしまってあまり効き目がなかったんだ・・
マイタケのDフラクションも、摂取するにはもう遅かったんだった・・

のんちゃんの一生を間近で一緒に過ごすことができて
すごく沢山勉強になって、大きな経験になったんだった。

次にウサギと出会えるのはいつだろう。
その時はまた何か特別なものを感じるんだろうなぁ。

私はウサギのフランソワちゃんを10日間しか愛してあげられなかったから
もう一度フランソワちゃんが来てくれたら嬉しいな。

のんちゃんは死んでしまってからすぐに戻ってきていつも私と一緒で、
最近は特によく現れてくれる。

幸せだからね。

幸せってすごいね。




飼い主フランソワのブログcafe lucia








考えごと

2009.06.13.00:39


癒されたくて動物を飼う人って、それって、正しいんだろうか。

よくわからないのだけど、なんだかもやもやっとする。
相当もやもやっとする。

癒しを求めてペットを飼った人が、
もしも、万が一、癒されなかったらどうするんだろうか。

そのペットとの暮らしが、想像と違ったり、思い通りにならなかったり
そうなった時に、どうするんだろうか。

何かを求めて動物と暮らすのって、正しいんだろうか。


そんなことを考えている金曜の夜です・・・


 
プロフィール

のんちゃん

Author:のんちゃん
黒ウサギ8歳女の子
 1998.11.24生まれ
 2007.4.5旅立ち

■飼い主 フランソワ
HP:NON*CAFE




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